2016年4月しんそう東京研修会

2016年4月9日、10日しんそう東京研修会が、

桜が最後の見頃を迎える中開催されました。

 

今月から、高等科に上がられる先生から一言いただき、

(一人は数年の時を得て、高等科に進級してくれました)

赤石先生から、慢性症状の患者さんの、

対応の仕方のお話があり、

今月の技、あおむけやうつ伏せになることが難しい方向けの、

座ってする手法を各班に分かれて練習しました。

4月10日(日)の研修会は、4月ということで、

新入会員が入会され、挨拶をいただきました。

(しんそう東京研修会は4月と10月の2回しか入会出来ません)

福田先生から、温かい入会のお祝いのお言葉をいただきました。

解剖学では、赤石先生から、矢状面と横断面の重心線と

脊柱起立筋のお話があり、

長岡先生から、「しんそう療方」は自然な状態に戻してあげる、

というのはどういうことかというわかりやすいお話があり、

本日入学された方むけの、それでも奥が深い手法の練習を

各科に分かれてしました。