2017年5月しんそう東京研修会

2017年5月13・14日に雨で足元が少し悪い中、

しんそう東京研修会が開催されました。

オープニングの挨拶では、白石先生がご自分自身の

しんそう療方の研修会に参加されたきっかけなどの

お話をしていただき、

山本先生から、患者さんによっては、下がることも考えないと

大変なことになる場合もある、見極めが大切というお話があり、

長岡先生から、肩関節周辺の筋肉の説明と、

模範演技の後、今月の肩の股関節から調整

する手法を各班に分かれて練習しました。

5月14日の研修会は、一転して夏の陽気のような中、

開催されました。

症例報告では、森谷先生から、腰痛と足の痛みの

患者さんの、他の刺激が入っていない為にスムーズ

に改善したお話があり、

赤石先生の解剖学では、研修会の中で解剖学をする意味と、

大腿四頭筋関連のレクチャーがあり、

長岡先生の講義では、アニサキスを例にされた症状を抑える

だけでは意味がないや検査の大切さのお話をしていただき、

今月の姿勢に関わる技を模範演技の後、各班に分かれて

練習しました。