2017年6月しんそう東京研修会

2017年6月10・11日早くも夏の日差しが

感じられるような中、しんそう東京研修会が開催

されました。

オープニングの挨拶では、深澤先生から「不調は

無意識の動作の繰り返しが原因の事もある」と

言うお話を実体験をもとにお話ししていただき、

福田先生から、しんそう療方とめぐりあって20年の

歴史と形をなおして健康になるものは他にないという

お話があり、

長岡先生から、しんそう療方は代替医療とはまったく違う

見方をしているというお話と、体を自然に戻すのが最良と

言うお話があり、

手の動かし方が意外と奥深い本日の手法を模範演技の後、

各班に分かれて練習しました。

6月11日の研修会は、梅雨の合間の晴れ間のもと

始まりました。

症例報告では、堀越先生から、しんそう療方を受けて

いただいたあと、身長をはかると、40代の男性でも

2cm伸び、手を使う仕事の人はマメにしんそう療方

を受けたほうがいいというお話があり、

赤石先生の解剖学では、肩甲骨と僧帽筋の働きの

お話があり、

その後、バンザイをして伸びる手と伸びない手では、

動かし方が違う手法を、模範演技の後、各班に分か

れて練習をしました。

お昼の座談会では、館林と勝浦で行われた無料体験会

のお話があり、

今月は最後に、京都からいらした松本先生から、

しんそう療方を受けて、女性ホルモンの数値が

お医者さんもびっくりするぐらい改善したお話

をしていただきました。