2017年9月2日・3日、日が暮れるのが早くなり、
段々と秋の気配が感じられるような中、しんそう東京
研修会が開催されました。
オープニングの挨拶では、猪砂先生から前のNHKの
腰痛番組を見直して、しんそう療方は最新の治療とつ
ながっているというお話をしていただき、
TSTの先生による講和では、橋本先生から著作権に
関するお話をしていただき、
その後、本日の動きが複雑な技と半年間の技をまとめて、
各班に分かれて練習しました。
青空が広がった9月3日の研修会では、症例報告で猪砂先生
から、色々故障を起こしていたのに、しんそう療方を受けて
からケガが起きなくなり、自信をもって部活動に取り組める
ようになったというお話をしていただき、
赤石先生の解剖学では、上腕から手の先の支配神経と、そこが
しびれていたら臨床とどのように結びつけるかというお話をし
ていただき、
長岡先生から、炎症の状態と炎症が起こる意味のお話をして
いただき、
その後、本日のちょっと音も重要な技と半年間の技を
各班に分かれて練習しました。