2018年2月しんそう東京研修会

冬の寒さがまだまだ続いている中、しんそう東京研修会が

2月10日と11日に開催されました。

オープニングの挨拶では、深澤先生がお声掛けの

ちょっとした違いで、患者さんとのつながりが代

わるというお話をしていただき、

TSTの講話では、橋本先生から、テレビで紹介される本を

買って読むが、林会長先生の本を読むとその素晴らしさが、

改めてわかる。

私たちはしんそう療方というすごいことをしているという

お話をしていただき、

本日の技を、仙骨部から全身を調整する技を、

各班に分かれて練習しました。

12日の研修では、症例報告で山本先生から、

60代女性の30年間腰痛で苦しんでいたという

患者さんのお話をしていただき、

赤石先生の解剖学では、肘関節を中心に、構造や

動き、症状についての講義をしていただき、

長岡先生から、しんそう療方を受けてスポーツの成績が

伸びたお話や、手足の左右差が少なくなると終わりが近く

なるというお話をしていただき、

本日の、呼吸がとてもしやすくなる手法を

各班に分かれて練習しました。