2019年1月しんそう東京研修会

あけましておめでとうございますという声が飛び交う中、

2019年初めてのしんそう東京会の研修会が、12日・

13日に開催されました。

オープニングの挨拶では、伊藤先生から、しんそう療方や患者さんに

対して、真摯な気持ち、謙虚な気持ちを持ち、何かの為、誰かのために

頑張るというお話をしていただき、

TST先生の講話では、長岡先生から、難しい患者さんのお話を、

おかしいと思ったら、病院で診てもらうことも時には必要という

ようなお話をしていただき、

その後、本日の技を、仙骨部から調整することで、背骨が正しい

位置に戻っていく手法を、各班に分かれて練習しました。

13日の研修会は、まず深澤先生から、腰痛と頸椎ヘルニアの

患者さんのお話があり、

梅原先生の解剖学では、感覚器系と腹部と背部の筋肉の

解説があり、

赤石先生から、年末年始に親類が集まる機会にしんそう療方の練習をや、

腰痛の原因は85%は原因不明、骨盤の骨と下肢の神経のお話をしていただき、

その後、腰と殿部の神経から体を調整する技を、各班に分かれて

練習しました。