あけましておめでとうございますという声が飛び交う中、
2019年初めてのしんそう東京会の研修会が、12日・
13日に開催されました。
オープニングの挨拶では、伊藤先生から、しんそう療方や患者さんに
対して、真摯な気持ち、謙虚な気持ちを持ち、何かの為、誰かのために
頑張るというお話をしていただき、
TST先生の講話では、長岡先生から、難しい患者さんのお話を、
おかしいと思ったら、病院で診てもらうことも時には必要という
ようなお話をしていただき、
その後、本日の技を、仙骨部から調整することで、背骨が正しい
位置に戻っていく手法を、各班に分かれて練習しました。
13日の研修会は、まず深澤先生から、腰痛と頸椎ヘルニアの
患者さんのお話があり、
梅原先生の解剖学では、感覚器系と腹部と背部の筋肉の
解説があり、
赤石先生から、年末年始に親類が集まる機会にしんそう療方の練習をや、
腰痛の原因は85%は原因不明、骨盤の骨と下肢の神経のお話をしていただき、
その後、腰と殿部の神経から体を調整する技を、各班に分かれて
練習しました。